若宮八幡宮 (旧指定村社)

コードNo.:6014


■鎮座地: 韮崎市若宮一丁目四―十四
■所属支部: 峡北支部
■御祭神: 大鷦鷯命
■例祭日: 七月三十日、三十一日
■宮司名: 藤原 武男
■境内地: 六一九坪
■氏子戸数: 一六〇〇戸

■由緒沿革:
韮崎市(旧河原部村)の産神で、天正十三(一五八五)年の棟札(韮崎市指定文化財)によると仁和年間(八八五~八八九)の創建と伝へられ、もとは七里岩の上にあったが天正十一年七月二十日暴風雨のため山崩れがあり、社殿は悉く倒壊したので、現在地を選び天正十三年十月棟上げ再建されたことが記されてゐる。この頃は武田家が亡び徳川家が入国し、武田家の例にならって社領の安堵はなされたものの、国内はまだ混沌としてゐたので再建がおくれたといはれる。その後寛文四年、貞享三年、天文二年、文化十四年、明治四年と社殿の新改築がなされ、舞殿は元禄八年再興されてゐるが、現在の本殿は明治四十一年、拝殿は昭和十二年、神楽殿は昭和五十六年の再建である。大祭は七月三十・三十一両日にわたって行はれるが「かはらべさんのていねっこぐり」といって正面石鳥居にかけた太い茅の輪をくぐる夏越の祓ひ神事は夜神楽、露店の灯りとともに夏祭りの風景となってゐる。
 なほ、末社稲荷社は本町に一橋陣屋があった際の鎮守神で宝暦五年仁木代官の時武州王子から勧請されたもので、後寛政六年遠州相良へ領地替となったため神社に移し祀ったものである。また社前の鶴亀の松は韮崎市天然記念物に指定されてゐる。

地図


■年間行事・祭事(主なもの)

年間行事・祭事(主なもの)
一月 1日 元旦祭
10日 交通安全祈願祭
17日 林業安全祈願祭
二月 14日 道祖神祭
四月 第三日曜日
境内金刀比羅神社例祭・町内福祉祭
29日 春祭(祈年祭)
七月 30・31日 例大祭
十一月 15日 七五三
下旬 秋祭(新嘗祭)