春日神社 (旧指定村社)

コードNo.:8023


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■鎮座地: 大月市七保町下和田一二二五
■所属支部: 北都留支部
■御祭神: 天児屋根命、同姫大神、武甕槌命、経津主命、相殿 建御名刀
■例祭日: 七月二十五日
■宮司名: 渡邊 學
■境内地: 三〇〇坪
■氏子戸数: 三五〇戸  崇敬者数 二〇〇〇人

■由緒沿革:
 当初大同三年都留郡宮谷郷下和田百蔵山頂に、百蔵山春日大明神と称し鎮座。徳治元年神主奈良市頭吉敬の代に山火事にて社殿炎上、文和二年奈良剣大夫吉成は山火事を恐れて神慮を伺ひ、梨木戸の現在地に御遷座し、本殿は享保五年に改築されたものと社記に云ふ。同文和二年六月には正一位宣下になり、神主は大和守と任官しその後は越後守と交互に任じたと云ふ。甲斐国志には「木村氏神なり地蔵立像アラハハキ貳射(衣冠形座像)背後に文明十五(癸卯)の銘あり。十六善神壱幅天文八(己亥)年の裏書あり。神剣壱振銘曰甲斐国都留郡宮谷郷百蔵大明神為御剣天文十七年十一月吉日於駒橋元近作」と記されてゐる。又西隣の花井寺にある大般若経の巻末に筆者名及神主名のあるより、この経は春日明神に奉納されたものと云ふ。(安貞二年より宝徳年中までに書写)拝殿は昭和十四年に新築、本殿の外壁彫刻は文化財級の美事さで知られてゐる。

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