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武田八幡宮(旧県社)

(旧県社)

コードNo.:6043


神社の写真1
■鎮座地: 韮崎市神山町北宮地1185
■所属支部: 峡北支部
■御祭神: 中殿 誉田別命  左殿 足仲津彦命、右殿 息長足姫命 相殿 武田武大神
■例祭日: 十月十四日
■宮司名: 藤原 武男
■境内地: 二九一〇坪
■氏子戸数: 五五戸 崇敬者数 三〇〇〇人
■電話:

■由緒沿革:
甲斐国志より「社記ニ云フ崇神天皇ノ御宇武渟(タケヌナ)川(カワ)別(ワケ)命此ノ地ニ封ゼラレ武川ノ名是ヨリ起ル渟川武川邦訓相通其ノ孫大臣命、景行天皇ノ御時須波ノ国造(クニノミヤツコ)ニ定メ賜フ竹田ノ臣ヲ姓トス竹田武田相通ス、日本武尊ノ御子武田王亦封ゼラル薨ジテ此ニ葬ル今其ノ墳墓ヲ鰐塚ト云フハ後人其ノ形ニ因リテ呼ブナリ、祠廟ヲ武田村桜ノ御所ト云フ処ニ建ツ其ノ後弘仁十三年壬寅二月勅命アリテ今ノ地ニ移シ宇佐八幡宮ヲ配セ祀リ武田八幡宮ト称シ給フ、是レヨリ地名ヲ宮地ト云フ、清和天皇ノ御宇石清水八幡宮ヲ社中ニ勧請アリテ神田八十束ノ地ヲ御寄附アリ、甲斐守源頼信以来世世本宮ヲ尊崇アリ信義ニ至リテ殊ニ神徳ニ感ジ乃チ氏神ト仰ガレ武田ヲ以テ称号トシ本郷一円ニ寄附セラル是レヨリ以後甲斐源氏ノ崇敬他ニ異ナリ今ノ正殿は武田晴信ノ造営スル所ナリ天文十年辛丑十二月廿三日ノ棟札アリ云々、」とあるを以ても知られるやうに武田家縁の神社で徳川の時代となっても、これにならひ御朱印領二十七石二斗余である。なほ神宮寺は西郡加賀美村真言古義法善寺で明治になって分離した。本殿並棟札は国指定重要文化財に、摂社若宮八幡宮、石鳥居付正面石垣共県指定文化財に、境内樹叢(天然記念物)、二ノ鳥居、勝頼夫人願文は市指定文化財になってゐる。