コードNo.:7012
| ■鎮座地: |
富士吉田市下吉田3-2-3 |
| ■所属支部: |
南都留支部 |
| ■御祭神: |
応仁天皇、大荒田親王 |
| ■例祭日: |
九月十五日 |
| ■宮司名: |
支部長 |
| ■境内地: |
五二坪 |
| ■氏子戸数: |
五〇〇戸 |
| ■電話: |
|
- ■由緒沿革:
-
人皇第五代平城天皇の大同三年に、応仁天皇と田辺一族の遠祖荒井別命を御祭神として新田の荒田の地(現在、富士見町下の水)に創祀と伝へられる。その後田辺一族、荒田に定住苗字懸の神となす。
明治三十八年、現在地に社殿を建立、遷座する。旧社地にはこの由緒を認めた石碑を樹て、出自を明かにする。清水の湧く景勝地の「不蓋未見地蔵」と刻した地蔵あり。田辺開視。